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2025年 8月 18日 自分の通う大学のいいところ~東京理科大学~
こんにちは!担任助手の西口です!
今日は私の通っている東京理科大学について紹介していきます。
まず特色ですが、東京”理科”大学という名前の通り理系単科大学であり、
理学部、創域理工学部(旧理工学部)、工学部、先進工学部
薬学部、経営学部で構成されています。
このうち理学部と工学部には夜間学部である第二部が存在しており、
社会人や昼間学部だと通えない人たちが利用しています。
余談にはなりますが第二部の方はカリキュラムも手に入る学歴もほとんど
変わらないにもかかわらず偏差値が50未満ということで穴場なんて言われています。
さて、ここからは理科大のいいところをまとめていきます。
東京理科大学の一番の良い所は学生が勉強に意欲的な点です。
私も元々身の回りの科学現象に興味を持っていたことをきっかけとして
進学したこともあり楽しく勉強してきました。
全体の大学院進学率が6割ほど、工学部に至っては7割ほどなことからも
いかに積極的な学生が多いか垣間見えますね。
もちろん大学としてそのために必要な設備や環境が整備されており、
充実した学生生活を送れます。
レポートが多いところや試験が難しいところなど厳しい面も多くあり
ますがガンガン勉強したい人にはほかの大学では決して手に入らない
最適な環境が用意されています。
みなさん理科大に興味を持ったのであれば是非調べてみてください。