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2025年 9月 10日 所属サークルについて
こんにちは!担任助手の相良です!
今回は、私の所属サークルについてお話していきたいと思います!
と言ってももう4年生なので、既に引退してしまっていますが、
大学1年生から引退までの3年間、
自主法政祭実行委員会に所属していました!
昨日の手塚先生と同じ、学園祭の実行委員です!
その中でも私は、企画局という、
主に正門前の大きいイントレステージでの企画や、
実行委員側が実施する大型企画を担当する局に所属していました!
準備期間は、企画書の作成や精査を綿密に行い、
当日は、どこの局よりも忙しく走り回っていたので、
とても大変でしたが、
学園祭実行委員に所属したおかげで、
先輩や同期、後輩にも恵まれ、
非常に有意義な3年間になったと確信しています!
また実際に多くの人と関わり、仲を深めることができたのはもちろん、
参加する法大生の方々から、
ありがとうという声をたくさんもらえたことが
とてもやりがいに感じました。
私は「学園祭」が好きで、
中学1年生のころから高校3年生までの6年間も、
学園祭の実行委員に所属していました。
ですが大学では、中高とは比べ物にならないほどの規模感で、
圧倒的に自分たちの力だけでできることが増え、
法政大学の学園祭の強みでもある、
「自主」という部分を強く感じることができました。
今回は、私が通う法政大学の学園祭実行委員のお話でしたが、
どの大学に入学してもおそらくあるサークルだと思うので、
希望の大学に入学して、ぜひ学園祭の実行委員会に入ってみてください!!!
以上、相良でした!
2025年 9月 9日 所属サークルについて
こんにちは!
担任助手の手塚です!
今日は、私が所属していたサークルを
紹介したいと思います!
既に引退してしまったのですが
私は3年間、明大祭実行委員会
に所属していました!
明大祭は明治大学の文化祭の1つで、
実行委員は全部で約470名いました!
9つの部署に分かれており、
1年生の時は約30名の総務局、
2・3年生の時は約70名の運営局に入っていました🎶
総務局では学祭をよりよくするためのアンケート調査を
行ったり、結果をグラフにまとめたりしていました✏️
運営局ではステージ警備や車両の出入構、テントや備品の
貸し出しなど当日の実働全般を担っていました🚗
明大祭実行委員は年単位で部署を変えることができるため、
3年間毎年違うことが経験出来てとても楽しかったです!🌟
大学祭の実行委員は、高校までとは異なり
より大きな規模でたくさんの人と関わりながら
活動できるので、やりがいも友達も
たくさん得られます❗❗
入りたいサークルを見つけると
モチベーションにも繋がると思うので
みなさんも調べてみてください👀
2025年 9月 8日 大学生になったらできること
みなさんこんにちは
担任助手の風間です
本日は私が思う大学生になったらできることを紹介していこうと思います!
まず、大学生は人生で一番自由な時期だと思います
なぜかというと大学の時間以外は自分の好きなように使えるからです!
大学の授業も基本は自分が組むので、
自分の時間は自分で管理できます
そして一番は大学生は夏休みをまるまる自分の好きなように使えます
基本的に夏休みの宿題はないので、
本当に自分だけの夏休みになるということです
まさに神✨ですね
みなさんは大学生になったら何をしたいですか?
私は受験生時代に大学になったらやりたいことリストを作ってました
そしてそれを見るたびに頑張るモチベになってました!
みなさんもそんなモチベーションになるようなものを作ることをお勧めします
大学生活を楽しむためにも、今目標に向かって頑張っていきましょう
応援してます!
2025年 9月 7日 大学では何を学ぶ?~早稲田大学文学部編~
こんにちは!担任助手の砂尾です。
9月に入って1週間が経ちましたが、みなさん久々の学校には慣れてきたでしょうか。
東進と学校を両立する習慣をしっかりつけてがんばっていきましょう!
さて、今回のテーマは大学では何を学ぶのか、ということで、
私の通っている早稲田大学の文学部についてご紹介します!
早稲田大学文学部は、まずカリキュラムに大きな特徴があります。
それは、専門に分かれるのが2年次からである、という点です。
一般的な大学では入試の時点で学部学科を決めて受験・入学することが多いですが、
早稲田大学文学部は1年次は学科やコースに分かれていません。
1年次は主に資料検索やレポートの書き方などを学ぶ基礎講義や演習の授業を受けます。
そして2年次に上がるタイミングで、学科専修にあたるコースに進学します。
文学部には哲学、東洋哲学、心理、社会学、教育学、
日本語日本文学、中国語中国文学、英文学、
フランス語フランス文学、ドイツ語ドイツ文学、
ロシア語ロシア文学、演劇映像、美術史、アジア史、
日本史、西洋史、考古学、中東・イスラームの、18コースがあります。
大学でまず1年間過ごしながら自分の専門について考えることができるので、
自分の本当にやりたいことを追求することができます!
実際に私も、高校生の時は日本史を学びたいと思っていましたが、
コースや授業の説明を聞き、日本語学に興味をもったので、
日本語日本文学コースに進学しました。
では次に、私の所属する日本語日本文学コースでは何をしているのかご紹介します!
日本語日本文学コースではその名の通り、日本語と日本文学について学んでいます。
具体的には、日本語学では外来語の変遷について、日本文学では古典文学の諸本の比較や、
近代文学の都市との関わりについて研究しています。
コースに進学してどのようなジャンルの講義をとるかは選ぶことができるので、
他にも日本語日本文学に関する興味深い講義がたくさんあります!
また3,4年次になるとさらに専門性が高くなり、より自分の研究したいテーマについて
とことん研究し、最終的には卒業論文を書くことになります。
自分の専門を決めるための時間や知識を得る機会が十分に設けられているのも
早稲田大学文学部の良さだと思っています!
大学や学部は名前だけ聞いてもいまいち何をするのかわからない、という方も
多いかもしれませんが、大学のホームページや研究室のページを調べると、
かなり細かいカリキュラムや研究内容を見ることができます!
ぜひみなさんも志望大学のホームページを検索してみてくださいね!
2025年 9月 6日 大学では何を学ぶ?~東京理科大学理学部編~
こんにちは担任助手の西口です!
今回は私の在籍している東京理科大学理学部第一部応用化学科の
勉強を少しご紹介したいと思います。
応用化学科は1,2年生で化学の基礎となる理論や考え方、
3年生でその深堀した内容を学び、
4年生で集大成である卒業研究を行います
1,2年生の学習は一口に基礎といってもその学ぶ内容は高校化学から
もう1歩発展した理論についてなので、
高校で理科科目
並びに数学を怠っていると大学入学後に苦労することになります!
加えて、理系学部の最終目標の一つは研究を行い論文を作成することなので
その練習となる学生実験も1年生から行います。
学生実験では毎週(あるいは隔週)実験を行い
その手順から原理および「実験から何がわかるのか」
をレポートにまとめることで理系的な文章を
フォーマットに沿って書く練習をします。
ここから更に4年間で約10講義程度の
「一般教養科目」を追加で履修します。
理系に対する見識だけでなく様々な分野に対する
見識を持つことでより良い研究者を目指せるようになります。
ここまでご紹介した学習の内容は学生が研究者として必要な
見識や技術を習得できるようにするための勉強です。
もしあなたが理学系の学部に進みたいと考えていて
一つ参考になったのであれば幸いです。
そのまま気持ちを原動力にして突き進んでください!
以上西口でした!